works

写真を主体に活動していたのですが、デジタル化の世の中になった頃から、WEBや版下などの制作。
WEBについては、主にWordPressを主体に、設置・加工・管理の代行作業など。
店舗内装デザイン協力やメンテナンス業務も経験値としては長く、相談があれば企画参加/施工を行っています。

お酒や飲み屋や音楽

お酒がすきというより、酒場のイメージがすきなのだと思う。普段会わないような人が集まり、あーでもないこーでもないと話しながら酒を飲む。情報交換になったり。ちょっとだけ身の上話に色々考えさせられたり。 カウンターで飲んでて、たまたま隣に座ったというだけの関わりでありながら、長い付き合いになったり。人間観察なのか人恋しさなのか。やはり人は面白い。

 ライブ通いは若い頃から。70’Sのロックやブルースやフォークといわれた音楽。よく分かってもいないのに、その音にひきつけられた。当時、情報といえばテレビの歌謡曲とラジオと噂話や友達の持つ音源…そしてロック喫茶といわれる爆音で音を流す店。薄暗い店の中でワクワクしたのが懐かしくおもいます。

 誘われてライブハウスに出入りするように。当時バンドブーム(笑)なんて事もあって、底辺も広くなじむのに時間はかからず。さして楽器ができるわけでもなく、どちらかといえば観てる方で、撮る方が面白かった。人懐っこい人間形成はあの頃から変わらないのかも。

 今もたまに出かけますが、相変わらず楽しい現場は酒量が進み、駄目な人いっちょくせん~。

2012.11
最近はすっかり落ち着いて、ライブ通いもそこそこに。
お酒の量もすっかり減りました。( ^^) _旦~~

熊猫屋写真本舗の由来

若かりし頃・・・

 某店で酔っぱらって、長椅子にへたっていると、なんだか笑われている。何が可笑しいのかと聞くと、動きが上野で見たパンダのようだと…「そんなにかわいい?」て聞くと、「やる気のない動きがそっくり!!」と言われてから、「ぱんだ」。

 「ぱんだ」というあだ名から、中国語読みの「熊猫」。写真を元にポスターや広告ものを色々造るようになったので、本来なら「ぱんだサンの写真関係製作所」と名乗る方がいいかなぁ~と思うのですが、やはりそこはそれ、ひねた性格が災いして、「熊猫屋写真本舗」となりました。